今年に入って小さなクリスマスツリーを1つ作り、春先からは2つ目のティファニーランプを作成中。

12インチのDogwood。まだこんな感じ

ちょっと気分転換に、今までの残りガラスを使って小さな作品を作ってみました。


色々な色の残りガラスの中から、綺麗な色を選んで花びらの形にカットして
色のバランスを見ながら並べていきます。

丸い型にぺたぺたと貼り付けて組み立てて(さらっと書きましたが組み立ては結構時間がかかりました。。。。)
型をはずして

可愛いさくらのランプの出来上がり。

明かりをつけるとこんな感じ。
優しい色の光と、隙間からこぼれる光の動きがとっても綺麗!(自画自賛)
Dogwoodの出来上がりも早く見たくなってきました。
がんばろっと。
peony(芍薬)をモチーフにした10インチのランプで、ピース数は330と決して大きなものではないのですが、初めてのティファニーランプということでかなりてこずり。。。家でなかなかゆっくり取り組む時間もなかったので予想外に時間がかかってしまいました。

同時期にランプに取り掛かった友人のランプが完成しそうなのを見て、11月に入ってやっとエンジンがかかったかなりスロースターターな私^^; 全ピースを削ってから修正して、ひとつひとつのピースにカッパーテープを巻き巻き。

それをハンダでくっつけて

先日やっと完成!!
ちょっと地味な色合いかなぁとも思ったのですが、出来上がってみると優しい色と光がなかなかよい感じ。
(と自己満足^^)
この調子では、この先いくつランプを作れるかわかりませんが次はどんなランプにしようかな。
考えるだけでワクワクします♪
その前にステンドグラスの進捗状況を少し。
(写真の整理もなかなかできていないので


まだまだ完成には程遠いのですが、こんな風にモールドというランプの型にガラスをワックスで貼り付けていくところまで進みました。
ちょっと完成した姿が見えてきたような。
1ピースずつ削りなおして調整しながらあわせていく作業はなかなか楽しくて
ついつい黙々と没頭してしまいます。
そのためかお教室では先生に「楽しいですか?」と聞かれることしばしば。
(あまりに黙々とやりすぎていて、つまらなそうに見えるのかしら。。。^^;)
大雑把な私にしては珍しくきっちりピースを合わせているので、生まれてはじめて「几帳面ですね~」と言われました。(家族が聞いたら大笑いしそう。。。

すべて貼り付けたら、カッパーテープを巻いてハンダづけをして、モールドをはずして。。。とまだまだ先は長そうです。
夏には出来上がりそうもないので、秋を目指してがんばろうっと。

やっと1/3削り終わりました。(まだ1/3。。。

同じパターンを3回リピートするので、これと同じものを後2つ削らなくてはいけません。
しかも今はさっと削っただけの状態。
これから、実際に立体のランプの型に合わせて削りながら調整していくとか。
まだ未知の世界なので、どうやって出来上がっていくのか謎です。。。
ガラスを選んでいるとき、削っているときはわからないのですが
こうしてガラスを並べてみてやっと初めて出来上がりの色の感じが見えてきたような。
もっと花びらの薄い色の部分が多いイメージだったけれど
思ったより暗い感じかな。
でも、これがきちんとランプの形になって光が入るとまた変わってくるんだろうなぁ。
どんな風にできあがるのかドキドキワクワクです

夏休み前に完成させたかったけど、難しいかなぁ。。。

引き続き頑張ります


やっとすべての色が決まり、型紙をガラスに貼り付けおおまかにカット。
これを一つずつ型紙に近い形までカットして、後は機械で削っていきます。
先生は「1日50ピースとか決めて削っていくといいですよ」とおっしゃっていましたが
なかなか毎日そんな時間も取れず。。。全部削り終わるのはいつになることやら。
ま、のんびりマイペースでがんばります。
そんな中、ちょっと気分転換したくて
作りかけのクリスマスの飾りを完成させました。

あまりにも季節外れなので、チビ達には
「なんでクリスマス前に作らなかったの?」と言われちゃいましたが。。。
少し大きいので、どこかに吊るすのではなくお皿立てに飾ることにしました。
今年のクリスマスに飾るのが楽しみです。
今度挑戦するのは念願のランプ!
今はまだやっと型紙を切り抜いたところです。

こんな感じのpeony(芍薬)パターンを3回繰り返したランプ。(これじゃあどんな形になるのかわかりませんよね。。。

全部で330ピースなので、ピース数は前回のパンジーの約3倍。
完成するのはいつになることやら。。。

型紙の色はあくまでもわかりやすくするために塗ったもので
実際には花の色は全体的に白っぽく、バックには紫、青などを入れていこうかなぁと先生と相談中。
明日のレッスンで実際にガラスを決めることになっています。
このガラス選びの作業が楽しくて、出来上がりを想像しながらわくわくする時間

それが終わると削る作業が始まり、苦しい期間がやってきます

さてさてどんなランプが出来るかな。
ちなみに。去年の年末に取り掛かったクリスマスの飾りはもちろん年内に出来るわけもなく。現在家で待機(?)中。
先生からはランプ作りの合間の気分転換に完成させてね~と言われてます。さすがに今年のクリスマスには間に合うでしょう


以前ステンドグラスのことを書いたとき(こちら)から1週間後には、テープを巻いてこの状態に。
それをお教室で表も裏もハンダ付けして、次のレッスンの時にハンダの部分を薬品を使って拭いたりみがいたりして完成。

こんな感じになりました

本当はもっと陽の光が差し込むと綺麗なのですが。
夏休み前から取り掛かっていたので、半年がかりくらいかな。
(夏休み中にちゃんと家でガラスを削っていればこんなに時間がかからなかったのですが。。。

あまりにも小さいピースを削るのに苦労したり、思い通りのカーブに削れなかったり、それなりに苦労した作品なので無事に出来上がって本当に嬉しいっ!!
形がいびつになっちゃったところもいっぱいあり反省点はいろいろありますが、とりあえず満足満足。
いつも見えるところに飾って自己満足にひたっています

次はクリスマス用の飾りを作る予定なのですが、クリスマスまでには出来上がりそうもないなぁ。。。^^;
今年に入ってステンドグラスを習い始めました。
最初はお友達のお付き合いでお教室の見学に行ったのですが、先生のお家に並んだ素敵なステングラスのランプの数々にすっかり魅せられてしまい。。。不器用なくせに挑戦。

第1作はこんなナイトライツからスタート。

簡単な作品ですが、電気をつけるとほっこり明るく暖かい感じが気に入っていて愛用してます。
続いて簡単な作品を2つ作って、4作品目からは中級ということで自分の好きな作品に挑戦できます。
といっても、ある程度の制限があり、難しいランプはまだお預け。
私は無謀にもピースが多くて細かいパンジーのパネルに挑戦してしまいました。
これがやっぱり難しい。。。


削るのに時間がかかり、やっと全部削り終わったと思ってもいざ並べてみると全然形が合わず

夏から取り掛かっているので、そろそろちゃんと仕上げたいなぁと思い今日は家でもくもくと削り直し。(本当は行きたいセールもあったんだけど今日はがまんがまん。)

グラインダーという機械を使って一人で作業。細かいけれど、ぱちっとピースがあったときが快感で結構楽しい作業です。
時々爪も一緒に削っちゃって、爪がボロボロになったりしてますが。

先ほどなんとか出来上がりました~!テープだらけでわかりづらいですね。。。一応全部納まりました。
よく見ると大きく隙間があいてしまっているところがあったりして、明日先生からOKをもらえるかどうかちょっと心配。でもちょっと先が見えてきたかな~。
これで先生からOKが出たらひとつずつのピースにカッパーテープを巻いてそれをはんだで付けて出来上がり!
。。。これ全部カッパーテープ巻くのは、やっぱり大変なんだろうなァ

なかなか苦労していますが、これが完成したら次はランプに挑戦できるのでがんばります

先生は日本語ぺらぺらの韓国人マダムJ先生。
「年を取ったら(外見に関して)諦めることが簡単になるから楽なのよ~」なんて笑っていらっしゃったけど、髪の毛をきれいに巻いてお肌つやつやお目目ぱっちりの素敵な先生でした

初回のレッスンはビビンバ、チャプチェ、プルコギ。
先生が調理をしてくださるので私達生徒は一生懸命見学&味見


こんな韓国食材も教えて頂かなければ自分では買えないので勉強になります。
左側はぜんまいのような山菜。韓国にはこのように乾燥させている食材がいろいろあるそうで、乾燥ナスもありました~。
右側のチャプチェ用の麺、さつまいもから出来ているなんて知りませんでした


ビビンバもチャプチェも材料をひとつずつ丁寧に準備していきます。
野菜の水切りもとーっても丁寧。
ビビンバの上に乗せるズッキーニ、これだけでも十分に美味しいナムルです。
「こうやって丁寧に準備して、ソースもちゃんと作っておけば絶対に失敗しないのよ~」と先生。
私のように、ついつい手抜きをしようと炒めながらソースの材料を放り込んでしまったらダメですねぇ。。。


2時間以上かかって、みんなのおなかがグーグー鳴り出した頃にお料理の出来上がり。
一人ずつ取りやすいようにと工夫されたチャプチェの盛り付けに、なるほど~とみんなで関心。
お料理はどれも家庭的な味でとーっても美味しかったです。
辛味を調節すれば子供にも喜ばれそうな味なので家でも早速作ってみようかな。

おなかいーっぱいになった頃に先生のお手製のデザート登場。
先生はお菓子の先生でもあるんです。
韓国の方も日本人とお菓子の好みが似ているそうで
アメリカのお菓子が甘すぎるからと、ご自分でお菓子を焼き始めたそうです。
甘さ控えめのチーズケーキとクッキー、おなかいっぱいで苦しいながらもしっかり頂いちゃいました

たーっぷり韓国料理を満喫した私たちですが、その日一日かなりガーリックたっぷりのいい匂いを撒き散らしていたようです。。。
